子育て中の主婦の私がFX取引する時の1日のスケジュールはこんな感じです。
5:45 起床、朝ごはんを作る、身支度
6:15 子供を起こす、朝食
7:00 FXドル円のチャートチェック
(IFDOCO注文を出しておくくとも)
8:00 子供を送り出す
洗濯、掃除など家事をする
12:00 昼食、FXドル円のチャートチェック
(時間に余裕があればチャートを見ながら2wayoco注文をすることも)
15:00 子供帰宅
(この後はあまりチャートを見ることができません)
16:00 夕食準備
(夕食準備の合間にチャートチェックをすることも)
18:00 子供と夕食
19:00 子供とお風呂
21:00 子供寝かしつけ
これ以降、気になる時はFXチャートチェック。
夜は寝たいので、夜にFXの注文を出すことはほとんどありません。
もし午前中に出した注文が約定してポジションを持っている場合はチャートが気になりますが、必ずOCO注文(指値と逆指値の両方)を入れているので、あまりチャートは気にせず眠くなったら寝ます。
アメリカの市場が始まる時間帯にはドル円が大きく動くこともあるので、チャートを見ていると面白いです。
そういう時でも、最初に決めた逆指値は絶対に守るようにしています。
もし利益が出てきた時には逆指値にトレール注文(利益を追求しながら逆指値を切り上げていく注文方法)を入れることもあります。
トレンドが発生している時にはトレール注文を入れることによって、逆指値のリスク管理をしながらどんどん利益が伸びていくので、すごく使える注文方法です。
FXは平日は24時間取引ができるので、子供が寝た後や家事が終わった後にゆっくり取引をすることもできます。
私は夜は寝たいので注文を出すのは午前中や昼間の時間帯が多いです。
たぶん人によっては夜の時間帯の方が取引しやすい人もいると思います。
FXを始めてみると自分が取引しやすい時間帯って決まってくると思うので、まずは少し自由になる時間帯はいつなのかを考えて、その時間帯に取引をしてみることをおすすめします。
ずっとチャートが見られる時間帯だったら成行のスピード注文で新規から決済まで終わらせてしまうこともできます。
私のように利益と損切りの幅を最初から決めてしまって2wayoco注文を出しておくこともできます。
いろいろなやり方があるので自分の取引できる時間に合わせてやり方を変えていくのも面白いと思います!